メンタリティー

女性の抜け毛で多い要因は、ストレス系によるメンタリティー低下によることが多い傾向にあります。

 

女性は男性より内面がナイーブで、気持ちを溜め込んでしまい、それを表に出せないことが多いんですね。

 

ストレスによる身体への影響は、内面がゆえに分かりずらいのも原因です。

 

人はストレスを溜め込むと、それを発散しようと内面から外へ放出しようとします。
うつ病になってしまう人は放出できずに溜め込んだ結果、内部へその負担がかかり、身体に異変を起こしてしまうこともあります。
それほどストレスとは怖いものなんですね。

 

 

ストレスが溜まったり、嫌なことが続くと胃が痛くなると聞いたことあると思います。
人はストレスが溜まると胃に負担がかかるか、頭髪が抜けるかのどちらかに症状がでる傾向があります。

 

内臓神経は鈍感な傾向があり、一番敏感なのが胃と言われているのはご存知ですか。
このことからも胃が痛む時は、すでに他の臓器に負担がかかっていることがあるんです。
胃が痛いからといって、胃が悪いのではなく、他の臓器が鈍感なため、胃が痛むところまで進展して胃が痛むということです。

 

頭髪が抜けることは痛みは生じないことから、薄くなって初めて異変に気がつきます。
胃腸が調子が悪く、頭髪が抜け始めたと感じたら、ストレスによる抜け毛の要因があるかもしれません。

 

この事からも、髪質や頭皮などの抜け毛がある頭部に原因がないこともあります。

 

メンタル面が原因の場合、どこが悪いのか目に見えません。
内面のケアをするだけで改善する場合もあるんです。

 

 

私はストレスなんて無いわというあなたも、知らないところで内面的要因による抜け毛になっているかもしれません。

 

人は他の動物に無い理性があります。
理性とは、脳の前頭葉で考えます。
後頭葉は記憶を保持する役目です。

 

人が他の動物と違い、進化して言ったのは、前頭葉があり、それにより四足から二本立ちできるようになったからなんですね。
しかしこの前頭葉で理性を持つために、人と比べたり、負けたくないとかこんなこと言ったら迷惑がかかるとか、本来自分がしたいと思うことを我慢して制御してしまいます。
それがストレスとなり、内面に溜め込んでしまうとうつ病になったり、胃や髪に影響が出ます。

 

趣味や好きなことをしているとそれが発散しますが、仕事のストレスや人間関係が上手くいかなかったりすると、ストレスを発散させるより溜め込むことが多くなり、身体に影響が出てしまいます。

 

抜け毛が始まると、抜け毛で悩みますよね。
でもそれを人に話すことなく一人で悩んでしまいます。
これも抜け毛を加速させる要因です。

 

当然彼氏や友達、もちろん上司にだって相談できないですよね。
女性の薄毛専門クリニックは、そうした部分を解決してくれます。
誰かに話すことで、気持ちも楽になりますし、良きアドバイスもいただけます。
一般病院よりは、専門クリニックに相談することが、自分の髪を取り戻す近道なんですね。

 

どんどん髪が抜けて、外も出たくなくなってしまうとクリニックに行くのも嫌になってしまいます。
ですから早めの手立てを打つためにも、早期の決断と真剣に治療する気持ちが大切ではないでしょうか。

 

内面原因による抜け毛は、想像以上に早く対策を打つことをお勧めします。
うつ病になってしまったら、抜け毛だけでなく、もっと大変な治療になってしまいますからね。

 

メンタル面が低下するメカニズム

薄毛や抜け毛が気にだしたら、多くの方はほぼ同じような心境になります。

 

感情は薄毛が進行するにつれて変化してゆきます。

 

ちょっと怖い話ですが、人格が変わってしまうんです

 

第一感情

髪のことなんて何も気にしなくて元気だったあなた、薄毛に気がつくとその部分を人に見られたくない気持ちになります。
これが第一感情です。

 

人に見られたくない=恥ずかしい=第一感情

 

そうなんです。
恥ずかしい気持ちがあるから薄毛が気になるんですね。
恥ずかしくなければ、薄毛やハゲでも何とも思わないのではないでしょうか。
人は薄毛になった時の第一感情で、気持ちが左右するんです。

 

第二感情

薄毛が進行して、地肌が透けて見えるようになると第二感情が出てきます。

 

今まで恥ずかしいという気持ちが常にあったのが、第二感情に進行していくと「私を見ないで」という気持ちが強くなってきます。
人の視線が気になりだし、会話していると相手の視線がチラチラ髪を見てると感じるようになります。

 

悪化すると、相手に何見てるんだと怒りの感情が込み上げてしま人もいます。

 

第三感情

視線を感じるようになると、第三感情が出てきます。
人と接するのが嫌な気持ちが出始めます。
東京ディズニーリゾートやスノーボード、海水浴や合コンに誘われても、第一感情と第二感情に第三感情が上乗せされて気持ちが内向的になってしまいます。
一人でいる時間が長くなったり、積極性が失われる傾向が出てきます。

 

楽しいことが大好きで、薄毛を気にしなかった時のあなただったらきっと誘いに応じたことでしょう。

 

 

このように、薄毛や抜け毛が進行すると、気持ちに大きなマイナス変化を及ぼしてしまうんです。
特に若いころから薄くなってしまう若ハゲは、感情の進行も加速しますから、年齢が若い人ほど出会いや仕事関係など、先々の人生を考えると、ハゲになりたくないと思うはずです。

 

このマイナスな感情は人格も大きく変えてしまう恐れがあるので、早めのケアが必要なんです。

 

髪の毛を生やすことをもっと真剣に

もし、髪が生えたらどんな気持ちになるでしょう。
髪を大切にしたいと思うのと、今までの感情が吹き飛び、以前の本当のあなたに戻りますよね。

 

そぉ〜なんです。 髪が生えるだけで、こんなにも気持ちが変わるんですね。

 

気持ちが良い方向になると、交友関係も良くなり、何より自分に自信が持てるようになります。

それはビジネスの世界でも、大好きな人との恋愛の場でも、もちろん合コンだってお見合いパーティーだって、本当の自分で接することができるようになるんです。

 

こう考えると、髪って本当に大切なんですね。
好きなファッションで街を歩くのも自信が出ます。

 

   人には欲望という感情もあります。

 

お金が欲しい、彼氏彼女が欲しい、エッチがしたい、高級車が欲しい、ブランドの洋服やバックが欲しい、みんな欲望から生まれた気持ちです。
では、その欲望に髪はないのですか?。

 

薄毛になると感情が変化するぐらい困ったことになってしまうはずです。

 

たぶん皆さんこんな風に思ってませんか。

 

もしかしたら毛が生えてくるのではと・・・。

 

はっきり言うと、何もしないで毛は生えてきません。
その人に合ったケアや対策をすればこそ結果が出るんですね。

 

先ほどのブランドや高級車が欲しい話ですが、全て物質的欲望なんです。

 

本来髪の毛は、思春期ぐらいまではみんな平等に生えています。
ですから欲望が薄いんです。

 

分かりますか、この違い。

 

物質的な欲望は、元々何も無い状態でその物が欲しくなる欲望です。
では、髪の毛はというと、元々みんな平等に持っていて、思春期を境に徐々に減ってくるので、欲望の強さが違うんです。

 

いつかは生えるんじゃという気持ちもそこから来るんです。

 

もし、生まれたときからず〜とハゲだったらどおなんでしょう。

 

その人の髪に対する欲望は、普通の人より強いと思いませんか。

 

だってみんな有るのに自分はないんですからね。

 

だから高級車やブランド品なんかより、きっと髪の方が欲しいと思うはずです。
そのぐらい髪は大切なものなんですよ。

 

ですから薄毛になって抜け毛が気になりだしたら、もっと強く髪に対する欲望を膨らませて欲しいです。

 

髪が生えると、あなたの人生を心豊かにしたくれます。

 

その努力を惜しまないで、もっと欲深く髪を手に入れる努力をしてみてはいかがですか。

 

東京ビューティークリニック