子犬を迎えたら

可愛いトイ・プードルがこっちを見てる 犬の知識

初めて子犬をお迎えした時、犬の飼い方で分からないことが多くでてきます。子犬は小さく初めてのことは何でも興味津々です。飼い主さんが気を付けてあげないとイタズラだけならまだしも、怪我や病気になってしまう行動もあるので注意が必要です。

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子犬の予防接種

子犬の販売は生後45日以上経ってからでないと販売できないルールがあります。ですから飼い主の元に子犬が来ても生後45日より前の子犬はブリーダーなどでないかぎりないのです。

ペットショップで生まれた日が表示してあったり、ワクチンの接種日が書いてあります。

最初の混合ワクチンは生後6週~8週以降に1回目、2回目は前回から3週以上経過した生後12週頃、3回目は前回から3週以上経過した生後16週目頃になります。2年目以降は年1回で大丈夫です。混合ワクチンはワンちゃんの病気の予防に必要で、いろいろな病原菌からワンちゃんを守る大切なワクチンですから必ず受けてください。トリミングサロンなどに美容をお願いする時もワクチン接種の証明が必要になります。

混合ワクチン接種は必要?〈接種費用や頻度・メリット・デメリット〉(tenki.jpサプリ 2019年04月18日) - 日本気象協会 tenki.jp

狂犬病予防ですが、これも年に1回義務化されてます。先ほどの混合ワクチンと同時に接種はできません。順番として、混合ワクチンを接種後1週間以上空ける必要がありますが、逆に狂犬病予防注射を先にすると、混合ワクチンは1か月以上空けなければなりません。混合ワクチンを先に接種した方が狂犬病予防注射も早くできるということです。

子犬のトリミング

ロングコートの犬種はトリミングが必要になります。トイ・プードルやマルチーズ、ポメラニアン、ミニチュアシュナウザーなどは代表的な所ですが、それ以外にも多くの犬種がトリミングが必要となります。では柴犬やスムースジャックラッセルテリアなど、短毛犬は必要ないのでしょうか。飼い主の好みで部分的にトリミングが必要な場合がありますが、部分カットでお願いしましょう。

ロングコートの犬種は毛が生え変わるのではなく、伸びるのでトリミングが必要になります。逆にスムースの犬種は、毛は差ほど伸びませんが生え変わるのが特徴です。スムースの犬種はカットよりもしっかりブラッシングして、抜けた毛を取り除いてあげましょう。

子犬のトリミングですが、生後2か月頃からトリミング店にお願いするのが理想です。

マイクロティーカッププードルのモデル犬

子犬は何でも興味津々ですから、それほど嫌がることなく受け入れてくれます。成犬になってから初めてトリミングすると、嫌がる傾向が強くなり、噛んだり吠えたりあばれたりする場合もあります。これは自宅でシャンプーする場合も同じで、子犬(パピー)のうちから馴らしてあげることが大切です。

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